自費診療
全て税込価格となります。
プラセンタ、ニンニク注射、AGA治療薬、ED治療薬につきましては2019年の増税後も料金は据え置きです。
プラセンタ
お肌のエイジングケアに
プラセンタ療法について
プラセンタ療法とは、ヒト胎盤より様々な有効成分(細胞増殖因子、サイトカインなど)を抽出した医療用医薬品を注射する事により、新陳代謝を高め細胞レベルで組織の修復を促進します。
本来は肝機能障害・更年期障害などの薬として厚生省認可を受けている薬ですが、健康な方への投与により美容・美白・健康の維持・疲労回復・肩こり・腰痛などに効果があり、 自然治癒力、免疫力をも高めるとも言われています。
美容・健康増進目的での使用は国内では承認されておりませんが、年齢性別を問わず行えますので、是非お試しください。
お肌の悩み | シワ、シミ・ソバカス、くすみ、肌の艶・ハリ・化粧ノリの改善、ニキビ・ニキビあと、アトピー性皮膚炎など・・・ |
---|---|
女性 | 更年期障害、冷え性、生理痛、生理不順、貧血、バストアップ、皮膚乾燥症など・・・ |
男性・女性共通 | 肉体疲労、眼精疲労、口内炎、便秘、抜け毛、肩こり、腰痛、寝付き・目覚めが悪い、体がだるい、出張疲れなど・・・ |
プラセンタエキス注射 | プラセンタエキス注射:1~2アンプル/1回(週に1~3回) 10回ほどで多くの方が効果を実感されています。 |
プラセンタエキス:1,500円 /1アンプル 2,500円/2アンプル |
---|---|---|
プラセンタ内服 | ・1本でプラセンタエキス純末360mg ・1日1回1本で十分量摂取 ・飲みやすいピーチ味 ・持ち歩きにも便利なコンパクトサイズ |
ボンプラセンタ30本入:13,200円(約1ヶ月分) |
当院で使用するプラセンタについて
当院で扱っているプラセンタ注射薬、内服薬はいずれも市販のプラセンタ(動物由来)とは異なり、医療機関専売品です。注射薬は国内のヒト胎盤を原料とするJBP社のラエンネック、内服薬はクラシエ薬品のボンプラセンタを使用しています。
美容・健康増進目的で国内において承認されている医薬品はありません。
まとめ
保険適応として認められている肝機能の改善以外での治療は自由診療となります。
プラセンタ注射で重篤な副作用はほとんどありませんが、注射部位の内出血や痛みなどの症状がみられる場合があります。
また、ヒト胎盤を原料として製造される医薬品の投与により、感染症が伝播したとの報告は現在まで国内・海外ともにありません。しかし変異型クロイツフェルト・ヤコブ病等の感染リスクを完全には否定できません。そのためプラセンタ注射投与後は献血ができなくなります。
プラセンタというお薬を良くご理解いただき、同意書を頂いてからの治療となりますことをご理解下さい。
※同意書は受付にありますので、内容をよく読んでご記入の上、ご提出下さい。
ニンニク注射
いつもお疲れの方に
にんにく注射で疲労回復を!
こんな症状にお心当りございませんか?
- よく寝ているはずなのに全然疲れがとれない方
- 疲れがたまっていても、大事な仕事があり休めない方
- 緊張型頭痛や肩こり、腰痛でお困りの方
- 冷え症で体力が弱く、良く風邪をひく方やなかなか体調が元に戻らない方
- 夏バテによる体力減退ぎみの方
- 二日酔いの方や肝臓が弱っている方 など・・・
そんな方にお勧めしたいのが、にんにく注射です。
にんにく注射A | ビタミンB1 1本 + ブドウ糖 | 1回 1,500円 |
---|---|---|
にんにく注射B | ビタミンB1 1本 + ブドウ糖 + 総合ビタミン(B2・B6・B12・C) | 1回 2,000円 |
にんにく注射C | ビタミンB1 2本 + ブドウ糖 | 1回 2,000円 |
にんにく注射D | ビタミンB1 2本 + ブドウ糖 + 総合ビタミン(B2・B6・B12・C) | 1回 2,500円 |
にんにく注射E | ビタミンB1 2本 + ブドウ糖 + 総合ビタミン(B2・B6・B12・C) + 肝臓保護剤 ※アルコールを飲む機会の多い方にお勧めです。 |
1回 3,000円 |
各薬剤の量、組み合わせなどは調節できます。
また点滴にする事もできますので、お気軽にご相談下さい。
にんにく注射とは
にんにく注射といっても、当然ですがにんにくのすりおろしを注射するわけではありません。
ビタミンB1などが主成分で、このビタミンB1の構成成分がにんにく臭のすることから、にんにく注射と呼ばれております。
にんにく注射は、疲労や倦怠感回復にとても有効で、即効性があります。
注射(点滴)の際はまれに内出血や疼痛、注射部位の腫れがみられることがあります。
ビタミンB1とは
ビタミンB1は、接種した糖分を分解し、体や脳が活動するのに必要なエネルギーに変える働きを助けます。
ビタミンB1が不足していると、糖質からエネルギーを取りだせないので元気が出ないばかりか、分解されなかった糖質はやがて脂肪になり、肥満につながってしまいます。
また、ビタミンB1は筋肉にたまる疲労物質である乳酸の除去の役割もありますので、不足していると疲れのたまりやすい体質になってしまうのです。
体がだるく、元気がなく、すぐに脂肪がつく、すぐに疲れる、イライラしがちなど・・
このような方は、ビタミンB1が不足しているかもしれません。
効能について
にんにく注射は血液に乗ってまんべんなく全身にビタミンを行き渡らせ、蓄積した乳酸を燃やしてくれます。
血行も良くなって新陳代謝が高まり、残った疲労物質を洗い流してくれます。
にんにく注射をしている間、にんにく臭がするのは、ビタミンB1に含まれる硫黄が原因です。
にんにくのにおいはすぐに消えますし、揮発性成分ではないので、息がにんにく臭くなる事はありません。
にんにく注射のビタミンB類は水溶性ですので摂取しすぎたり体内に蓄積することがなく副作用はほとんどありません。
逆にいうとすぐに体外に排泄されやすいので定期的に十分補充しておく必要があります。
当院で使用するニンニク注射について
当院で扱っている薬剤は、すべて医療用医薬品として承認されている国内正規医薬品です。
国内販売代理店経由で入手し用いておりますが、疲労回復・健康増進目的では未承認となっており、自費診療となります。
他に同一の成分や性能を有する国内承認医薬品はありません。また諸外国においても重篤症状の報告はありません。
AGA
AGAについて
AGAとは
男性に最も多く見られる脱毛症で「男性型脱毛症」と診断されるものをAGAと呼びます。
AGAは、男性ホルモンや遺伝が関係するとされ、思春期以降に額の生え際や頭頂部に細くて短い髪の毛が多くなり、全体として薄毛が目立つようになる症状です。
AGAの脱毛部にはDHT(ジヒドロテストステロン)が高濃度にみられ、これがヘアサイクルの成長期を短くする原因物質と考えられています。
成長期が短くなることにより、髪の毛が長く太く成長する前に抜けてしまいます。
十分に育たない、細い短い髪の毛が多くなると全体として薄毛が目立つようになります。
進行を抑えるためには、早めのケアが大切です。
日本でも、AGAの治療薬として内服薬が発売になり、当クリニックでも処方しています。
治療について
当院ではフィナステリド配合のジェネリックでの治療を行っております。
保険は適応されませんので自費になります。
フィナステリドは1日1回、毎日1錠を服用しAGAの原因となるDHTの生産を阻害し進行を抑制します。
副作用としては、性欲減退や勃起機能障害などの男性機能低下、肝機能障害などが報告されています。
治療期間と効果の目安
治療期間 | 期待される効果 |
---|---|
開始~3ヶ月 |
|
4ヶ月~6ヶ月 |
|
6ヶ月~1年 |
|
1年~3年 |
|
4年以降 |
|
※お薬は診察室にて医師からお渡し致します。
AGA費用
フィナステリド配合のジェネリック 初診 | 28日分 6,500円(診察・薬剤費含め) |
フィナステリド配合のジェネリック 再診 | 28日分 6,000円(診察・薬剤費含め) |
※お薬は診察室にて医師からお渡し致します。(自費診療となります)
ED
ED(勃起障害について)
最近の疫学調査によると、日本では現在、40~70歳男性の半数以上がなんらかの原因でEDになっていると考えられます。
EDは、年齢による身体の機能の衰え(エイジング)の1つとしてとらえられます。
また、抗うつ薬などの副作用としてEDが発現することがあります。
なかなか口に出しにくい症状ですが、カップルにとっては深刻な問題になります。
当院ではEDの治療として各種薬剤を処方いたします。
ただし、保険は適応されませんので自費になります。
また副作用としては一時的に頭痛、顔のほてり、動悸といった血管拡張作用に関連する症状がみられます。
肝臓や腎臓の悪い方や、血液の病気の方には処方できない場合がありますので、まずはご相談ください。
EDの原因について
原因 | 詳細 |
---|---|
加齢 | 年齢とともにEDの割合は増えます。 加齢によって糖尿病や高血圧などの生活習慣病を患う人が多くなることも原因の一つです。 |
生活習慣病 | EDの原因として最も多いのが、糖尿病や心臓病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病です。 |
ライフスタイル | アンバランスで不規則な食事や運動不足、喫煙、お酒の飲み過ぎ、休養不足などの悪いライフスタイルを長く続けることによってもEDとなる場合があります。 |
心理的な要因 | ストレス、不安、うつなどの心理的要因が起因する事もあります。 20代~40代の若い世代に多い傾向です。 |
神経系の障害 | 脳卒中や難病(パーキンソン病など)、アルツハイマー病などは自律神経障害を起こすため、原因の一つと考えられます。 |
その他 | 前立腺肥大症や前立腺炎、精巣静脈瘤などの泌尿器科系疾患や、前立腺がんや膀胱がん、直腸がんなどの手術で周辺組織を傷つけた場合も可能性として考えられます。 |
※お薬は診察室にて医師からお渡し致します。
ED費用
(有効成分シルデナフィルクエン酸塩含有)勃起不全治療剤のジェネリック 50mg錠 | 1回分 | 1,250円 |
5回分 | 6,000円(セット割引250円分) |
※お薬は診察室にて医師からお渡し致します。診療代、薬剤費込みの料金となります。
花粉症注射
花粉症注射について
当院では自費診療にて花粉症注射を行っております。
- ●内服などの治療で効果がない重症の方にお勧めしています。
- ●ケナコルトというステロイドの筋肉注射を行います。
※当院では、原則1シーズンに1回の注射とさせていただいております。
主な副作用としては、感染症や副腎機能不全、顔が膨れる満月様顔貌、月経異常などが報告されています。
高血圧、糖尿病、感染症、緑内障、白内障などがある方は病気を悪化させるおそれがありますので、使用できません。
花粉症注射費用 | 5,500円 |
---|
診断書
診断書料金 | 3,300円 |
---|
血液型検査
血液型検査について
当院では血液型検査を行っております。
赤血球上に存在する抗原と血清中に存在する抗体を調べ、ABO血液型とRh血液型を検査します。
血液型 | 2,750円 |
---|
胃がん検診(ABC検査)
胃がん検診(ABC検査)について
当院では胃がん検診も行っております。
- ●血液検査のみで、ピロリ菌の有無と胃粘膜の萎縮の程度(健康状態)をチェックします。
- ●胃潰瘍や胃がんの予防につながります。
- ●ピロリ菌がいた場合には、当院において保険診療で内視鏡検査および除菌治療が可能です。
胃がん検診 (ABC検査)費用 |
5,500円 |
---|
ピロリ菌呼気テスト
尿素呼気試験
診断薬を服用し、服用前後の呼気を集めてピロリ菌に感染しているかどうかを調べます。
ピロリ菌呼気テスト | 6,600円 |
---|
抗体検査
抗体検査について
当院では抗体検査を行っております。
細菌・ウイルスなどの病原体に対する抗体の有無や量を少量の血液から調べます。
ピロリ菌 抗体価 | 3,300円 |
---|---|
風疹 抗体価 | |
麻疹 抗体価 | |
水痘 抗体価 | |
ムンプス 抗体価 | |
HIV抗体価(スクリーニング | 5,500円 |
新型コロナ感染症
新型コロナウイルスの検査について
自費PCR検査 | 8,800円 |
|
---|---|---|
自費抗原検査 | 5,500円 |
|
診断書(陰性証明書) | 日本語 | 3,300円 |
英語 | 5,500円 |